仮病じゃなかったルカの後ろ足
ずっと後ろ足が調子悪かったルカ。
でもお散歩やおもちゃで遊ぶ時はぜんぜん平気なので、仮病か?と思っていたのですが・・・
YouTubeで突然キャンキャンと泣き叫ぶワンちゃんの動画に、膝関節脱臼ではないか?というコメントがあり、
膝関節脱臼について調べてみると、軽度の場合は歩けるんですって💦
もしそうなら、放っておいて悪化させては大変だと焦り、先日ルカを動物病院に連れて行きました。
大嫌いな病院に連れてこられて不安げなルカ😅
そして診てもらった結果は、腰痛でした・・・!
これは気づきませんでした💦
脊椎のレントゲン写真を撮ってもらったんですが、特にはっきりと椎間板ヘルニアになっているとか、骨が潰れているとか、明らかな所見は無かったのですが、
一部椎体に、腹側に向かってわずかに突起が見える箇所があります。
ちょうど触診してルカが体をこわばらせる場所と一致していて、その箇所が痛みの原因ではないかとのこと。
診断目的で鎮痛剤を処方していただき、試してみることにしました。
鎮痛剤を飲ませて、ルカの活動性が元に戻れば腰痛があったということ。
逆に、何も変わらなければ、後ろ足が弱ってきたのは老化現象だろうと。
家に帰り、夜ご飯のドックフードに混ぜて鎮痛剤を飲ませてみました。
その夜はあまり変化がなかったのですが、
翌日、ルカが元気になったのです!
目がキラキラして活発!動きもスムーズです!
最近はゲージから出てこなくて、寝ていることが多かったのですが、
その日からゲージに長時間籠ることもなくなりました。
そうか、ルカ・・・お前、仮病じゃなかったんだね・・・
ごめんね、仮病とか老化とか言って、分かってあげられなくて・・・😭
でも、腰痛ならば今後どうしよう・・・
ずっと鎮痛剤を飲むことになるのか?
その辺を、次の受診で相談してこようと思います。
とりあえずは、腰痛の場合は高低差の異動は避けた方がいいそうなので、
ソファーやベッドなどの高いところの上り下りはさせないようにします。
ルカの華麗な垂直跳びがもう見れないのは残念ですが、仕方がありません。
お散歩などの平行移動はさせても問題ないみたいなので、今後の運動を考えていきます。
犬も人間も、ほんと、腰は大事ですね!
去年の乳がんの術後の確認で胸のレントゲンも撮っていただき、肺への転移は無さそうと。
弁膜症もありますが、前回のレントゲンに比べて心肥大もありませんでした。
右耳の外耳炎の点耳薬もついでに処方していただき・・・
今回の病院代は消費税込みで9,091円でした〜
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