離婚直後の家・保育所・仕事探し
離婚直後は無職だったシュナ子。
母の再婚相手の家に居候中だったので、とりあえず住居・光熱費・食費などはかかりませんでした。
でもいろいろ事情があって、一刻も早く住む場所を探さないといけません。
(詳しくは離婚直後の心境をご覧ください)
でもね、仕事が決まってないと、実際、物件は借りられないのです。
だって無職だもん、当たり前よね💦
だからまず仕事かな、と思ったけど、面接に行くと
保育所が決まっていないから面接通らない…
じゃ、保育所が先だと思い、市役所に行けば、認可保育所は仕事をしてないと入れないと。
市の認可保育所は仕事をしているママが優先なんですって😭
かといって、無認可保育園は保育料が高額で無理・・・
…おっと…
見事な負のループ😱
ここからどう打開していくか・・・
当時は八方ふさがりのように感じていました。
でも、何か解決策があるはず!
当時はまだクリスチャンじゃなかったけど、見知らぬ神に必死に祈りました。
「世の中にはこんなにたくさん、家も保育所も仕事もあるじゃないですか!たくさんはいらない!1つだけでいいから!住む家と、保育所と、仕事を私にください!!!」
切実・・・💧
保育所は、年度の切り替え時に大きなチャンスが巡ってくるので、
それまでに住むところと、どんな仕事があるか、
ダメもとで、情報収集も兼ねて探していくことにしました。
居候先は、シュナ子が育ったA市の隣の小さな市で、仕事も保育所も少なかった。
シュナ子は自分の育ったA市で仕事と保育所を探したかったので、
現住所を、A市に住んでいる妹のアパートにさせてもらい、A市の保育所に申し込みました。
2月に離婚して、保育所の結果が出るのが3月中旬過ぎ。
その間に一時保育を利用しながら仕事の面接を受けました。
ざっと10社以上受けて、全部落ちました。
1歳の子供がいて保育所も入れず、親のサポートが得られない状況…
面接で親のサポートは得られないことを伝えると、
面接官から「では、お子さんが病気の時は休むんですね」と聞かれ・・
シュナ子は「そう・・なりますね・・・」と答えるしかなく・・
その瞬間、面接官がボールペンを置く、という感じでした。
そりゃそーだ😅
しかも保育園は日曜日休みなので、必然的に日曜日に必ず休める仕事を探さないといけない。
でもシュナ子はサービス業ばかりで、土日休みのオフィスワークの経験がありません。
特に資格もなし。
当時はインターネットも普及していなくて、
ネットビジネスとかもありませんでした。
これは困った…なんとかしなければ…
3月に入ってしばらくすると、
いつもより早く桜が満開になりました。
なかなか家も保育所も仕事も見つからず
母は不安な気持ちを抱えていても、
やはり娘は無邪気で
毎朝ハローワークに向かう途中、
シュナ子と手を繋いで歩きながら
NHKの某幼児番組のテーマソングを歌っている。
シュナ子も一緒に歌いながら、
心を前向きにしていたことを、
昨日のことのように思い出します。
そうさ、落ち込んでいるヒマはない!
歌って笑うんだ!シュナ子!
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