離婚後の各種手続き
離婚届を提出したのは、
二十数年前の2月14日。
そう、バレンタインデー
決して狙ったわけではありません。
たまたまです😆
(離婚の経緯は離婚、そしてシンママへ をご覧ください)
離婚届提出と同時に、役所で各種届出について教わりながら、
一つ一つクリアして行きました。
まずは離婚届を出したときに、自分の戸籍をどうするか決めます。
市役所の人に聞かれますから。
結婚前の親の戸籍に戻るか、新しく作るか。
そう、新しく作れるんです。へえ〜と思いました。
モラハラ男の「まあ、復縁ってゆう可能性もあるし」という発言で
旧姓に戻る一択だったシュナ子は、親の戸籍に戻るものと思っていたのですが、
好きな方選べるんですって。
ここは心機一転、新しい戸籍を作ることにしました。
・・・でも今弁護士さんのサイトで調べてみたら、
子供と戸籍を移す場合は元の戸籍には戻れないみたいですね。
「戸籍は夫婦および夫婦と氏を同じにする子どもごとにつくられる(戸籍法第6条)ことになっており、親が復籍した戸籍の筆頭者がその親の両親(子どもにとっては祖父・祖母)だと、3世代の戸籍になってしまい、戸籍法に反してしまう」ためだそうです。
じゃなんであの時、聞かれたんだろう???
なぞ。
次に家庭裁判所に行って、娘の姓を変更する手続きをします。
そして、新しく作った筆頭者シュナ子の戸籍に、
同じ姓になった娘の戸籍を入れるという手続きをしました。
ここまでが結構時間かかりました。
うる覚えだけど、1ヶ月くらいかかったかな。
そして同時進行で国民年金、国民健康保健の手続きなんかをして行きます。
今まではモラハラ男の扶養になっていたので、これらも切り替えなくてはいけません。
戸籍が整ったら、児童扶養手当(母子家庭手当)・児童手当・子供の医療費助成制度の申請を、
市役所の方に言われるがまま進めていきました。
これもなんだかんだ1ヶ月くらいかかったと思います。
手続きが全部終わった時、市役所の窓口のお姉さんに、
「シュナ美(娘)ちゃん、もう来ないのね」と、ちょっと寂しそうに言われました。
それだけ何度も市役所に通ったんですよね。
フルタイムで働いていたら大変だったと思います
シュナ子の母親が離婚した当時は、市役所などでセクハラまがいのことを言われたり、
態度が横柄だったりしたと聞いていたので、拍子抜けしたことを覚えています。
みんな親切で優しかった。
担当者がほとんど女性だったからかな?
私は市役所の手続きで嫌な思いはしなかったです😊
きっと、令和の今はもっと対応が良くなっているんでしょうね。
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