限りなくグレーな先輩・パワハラに困ったら
ゴールデンウィーク最終日、普通に仕事だったシュナ子。
今日はフリー業務でした。
祝日なので、助手さんや介護員さんたちがみんなお休みで、
朝からの清潔ケア担当はシュナ子1人しかいません。
でも、何人かはもうすでに実施済みになっています。
いちいちイライラする先輩
どうやら、夜勤だった先輩看護師Kさんが、朝方、業務の合間にケアしてくれたようです。
そこでシュナ子は、Kさんにお礼を言いました。
清潔ケア、やっていただいてありがとうございました!助かります!
すると、Kさんは目も合わせず、ニコリともしないでこう言いました。
なんでそれをあなたが言うの?
今日、私フリーなので😊
それはあなたの言うことじゃないです!あなたは、その患者さんの担当じゃないんだから!💢
「お前のためにやったんじゃない」って言いたいんですね。
もしくは、「システムを理解してないバカ」と思ったのでしょうか。
どっちにしても、そんなに怒らなくてもいいのに・・・
その後も、夜勤さんがやってくれた清潔ケアのことで、分からないことがあったのでKさんに聞いてみると、
その人は私やってないから分かりません!💢
いちいちイライラするKさん😅
でも、上の人には猫撫で声で「おつかれさまです😊」「ガンバです!😆」なんて言っていて、シュナ子や後輩に対する対応とは全然違う。
正直、意地悪な人だなぁ〜って思うけど、
まだパワハラまではいかないかな、とも思うので、
神様に祈ってお委ねし、できる限り隣人愛を実践していこうと思います。
神様は全部わかっていらっしゃるので、全てを益にしてくださいますから😊
パワハラ相談機関
でも、明らかなパワハラになったら、然るべき対応をします。
今の時代、相談する場や機関はいろいろあります。
シュナ子の病院では、パワハラ防止委員会があります。
また、休憩室にはパワハラを相談する外部機関のポスターが貼ってあります。
そこに相談すると、その外部機関から看護部に連絡が入って、パワハラを是正するように勧告されるそうです。
もしあなたの職場にそういった機関がない場合は、次のような相談窓口があります。
厚生労働省 明るい職場応援団
(https://www.no-harassment.mhlw.go.jp/inquiry-counter)
このサイトによると、パワハラの相談をする際、下記のことをまとめておくと良いそうです。
- ハラスメントだと感じたことが起こった日時
- どこで起こったのか
- どのようなことを言われたのか、強要されたのか
- 誰に言われたのか、強要されたのか
- そのとき、誰がみていたか
パワハラだけでなく、カスタマーハラスメントやメンタルヘルスの相談もできるようですよ。
厚生労働省 個別労働紛争解決制度
(https://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/index.html)
こちらはパワハラだけでなく、雇い止めや不当な降格・減給などにも対応してくれて、トラブルが解決するよう、会社との間に入ってくれます。
健康第一!
今までシュナ子は、結構劣悪な環境で働いてきました。
まだパワハラなんて概念が無かった時代です。
その頃からシュナ子のモットーは、健康第一!
心身ともに健康であればなんとでもなります。
だから、健康を害される危険性を感じたら、早急に対策を取ってきました。
でも、その頃はパワハラなんて言葉も無かったので、その対策とは、職場を変えることだったんですね。
でも50歳を過ぎると、もう良い転職先も無いので、
これからは転職よりも、これらの相談窓口をフル活用しようと思います!
ちなみに、夫にも相談するよう提案しましたが、活用はしていません💧
やっぱりそんなに追い詰められてないのね〜
もし、読者の皆さんの中にパワハラで悩んでいる方がいらっしゃったら、ぜひ、活用してみてください!
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