仕事で嬉しかったこと・クリスチャンのリーダーシップ

手術室看護師の憂い
看護師免許を取ってから、ほとんど手術室勤務のシュナ子。
手術室看護は、患者さんにとっての一大イベントである手術を無事にやり遂げるという、とても大きな達成感があります。
大きな手術になればなるほど、たくさんの医師やコメディカルとチームを組んで、患者さんの治療をサポートしていきます。
でも、悲しいかな、ほとんどの患者さんは、手術室でのことはあまり覚えていません。
術後訪問に行っても、「すぐ眠ってしまったから、覚えていませんね」と仰ることがほとんどです。
もちろん、手術室看護師のことも、覚えていません
病棟看護の喜び
ところが、病棟では患者さんが起きているんです!
だからシュナ子の名前を覚えてくれる患者さんもいて、
ケアをするたびに「ありがとう」って言ってくれるんですね。
それがとっても嬉しいです!
よく、病棟勤務の人の話で、「ありがとう」の言葉でがんばれる、なんて聞いていましたが、本当ですね!
今日は、半身麻痺のある患者さんの特浴(寝たまま湯船に浸かれるやつ)を担当したんですが、
麻痺はあっても失語は無いので、あれやこれやお話しながら入浴介助を行いました。
湯船に浸かって「あ〜〜気持ちいい〜〜」と言う患者さん。
見ていてこちらもほっこりします
そしてお風呂から上がって、「ありがとうね」ってニッコリされると、
頑張った甲斐があったなって(けっこう重労働)思っちゃいます
皆さん、もし入院することがあったら、
ニッコリ笑って「ありがとう」で、看護師はイチコロですよ!
も〜、張り切っちゃいます!

1日を振り返ってみると・・・
朝は、仕事に行きたくなくて、どんよりしていたシュナ子。
まだ仕事も慣れなくて、わからないことばっかりで・・・
「あ〜〜、嫌だな〜」って思いながら、重たい体をズルズルと引きずって出勤したのですが、
患者さんたちとの関わりで、逆にシュナ子が元気をもらいました
病棟看護も楽しいかもしれないなって思い始めています。
そして今日は、ややパワハラ気味の先輩がお休みだったのも大きかったかもしれません
手術室にいる時も思いましたが、
何をやるかも大事ですけど、誰とやるかも、もっと重要ですよね!
つまり、大事なのは人間関係です!
シュナ子も、手術室にいる時はお局の部類でしたが、
パワハラにならないように、細心の注意を払って後輩に接していました。
それが大変な時もありましたが、
やっぱりそれが正解だったんだと、実感しています。
クリスチャンのリーダーシップ

リーダーシップのタイプには様々なものがありますが、
クリスチャンの場合はサーバント・リーダーシップが基本だと教えられました。
リーダーは、メンバーが仕事をしやすいように奉仕していくのです。
シュナ子も、この考えで後輩育成にあたりました。
そして、神が立てた権威には、神に仕えるように従うのです。
だから、上司には愛を持って心から従うのです。
みんなこの考えで仕事すれば、世の中はもっと平和になるのにね。
シュナ子の旦那さんみたいに、社長のパワハラに苦しめられなくて済むのに。

ちなみに、パワハラの上司には従わなくていいんですって。
そりゃそうですよね、パワハラ受けてたら病気になっちゃいますからね
パワハラには、然るべき対応を取りましょう!
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