超簡単!カスピ海ヨーグルトの作り方
シュナ子はその昔、カスピ海ヨーグルトを手作りしていました。
職場の人にヨーグルトの種を分けてもらって。
オンボロ借家に住んでいた時代のことです。
最近ではカスピ海ヨーグルトは市販されていて、
食べたくなったらスーパーで買っていたのですが、
昨今の物価高、400gで300円近くに値上がりしてしまいました。
そこで、昔自分で作っていたことを思い出したシュナ子。
インターネットで調べると、今では種菌が販売されているみたい。
でも3g×2包で800円もする!
1包で500gつくれるみたいなので割高です。
しかも、作り方を見ると容器とスプーンを熱湯殺菌する、とあります。
いや、そんな面倒なことしたくない!
と思ったシュナ子は、過去の経験を元に自作してみました。
カスピ海ヨーグルトの作り方
①材料を準備
材料
・カスピ海ヨーグルト1個
・牛乳1L 1パック
・ティッシュペーパー1枚
・輪ゴム
これだけ。
ここで注意は、成分無調整の種別:牛乳とあるものをチョイスすること。
低脂肪乳や加工された牛乳だとうまくできません。(やったことないけど、昔そう教わった)
②牛乳をコップに注ぐ
種菌となるカスピ海ヨーグルトを入れるスペースを作るため、コップ1杯・200〜300mlくらいの牛乳をコップに注ぎます。
ざっくりでOK👌
③牛乳パックの口を広げる
種菌のヨーグルトを入れやすくするために、牛乳パックの上の注ぎ口を広げる。
フツーに、牛乳パックを捨てる時に開くのと同じように広げるだけ。
この時、パックの内側は触らない。雑菌が入っちゃいますから。
④カスピ海ヨーグルトを混ぜる
カスピ海ヨーグルトは、そのままだと固まっているので、
パックを開ける前に激しくシェイク!
こうすると、スプーンを使わずにすみます。
(スプーンを熱湯殺菌するのが面倒くさいので😅)
⑤ヨーグルトを牛乳へIN
混ぜたヨーグルトの蓋を開ける。この時も、容器の内側には触らないようにする。
そして、そのまま牛乳パックの中に入れます。
牛乳をコップに出した分、約200〜300mlを空いたスペースに入れます。
⑥牛乳をシェイク!
牛乳パックの上の開口部を閉じて、開かないようにしっかり持ち、
そのままパックごとシェイクします。
逆さにするとこぼれるので横揺らしで😊
⑦ティッシュペーパーで蓋
牛乳パックの上の開口部を開き、
埃が入らないようにティッシュペーパーをかぶせて輪ゴムで留めます。
これだけ。
あとは室温で放置。
今の季節だと2日でトロトロのカスピ海ヨーグルトが出来上がりました!
出来上がったヨーグルトは、雑菌が入る前に次の手作りヨーグルトの種菌にします。
といっても、また新しく買ってきた牛乳1Lパックに作ったヨーグルトを入れるだけ。
残りのヨーグルトは冷蔵庫保管で。
こうして、しばらく牛乳代だけでヨーグルトが作れちゃいます😊
ではさっそく、はちみつをトッピングしていただきます😋
買ってきたカスピ海ヨーグルトと同じお味❤️
とっても簡単で節約にもなり、手作りの愛着もわくのでおすすめです!
賢くこの物価高を乗り切りましょう〜
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