自然界のおもしろい法則
2:6:2の法則
皆さん、2:6:2の法則ってご存知ですか?
シュナ子が勤めている病院では、定期的に師長面談があります。
基本的には勤務評価のための面談ですが、困っていることがないかも聞かれます。
手術室勤務時代にこの面談で、ストレスに感じていた後輩のことを話しことがありました。
すると、師長がこの2:6:2の法則を教えてくれたんです。
どんな法則かというと、組織の中には2:6:2の割合で、優秀な人と普通の人、問題人物がいるんですって。
つまり、全体の2割は優秀な人がいて、6割は普通の人、そして残り2割が問題人物なんだそうです。
へーーって思いました😆
組織ってそうゆーものらしいです。
人間関係にも2:6:2
そして、これは人間関係でも言えることで、その組織の中に自分を理解し好意的な人は2割。
6割は可もなく不可もない人たち。
そして残り2割が自分に対して否定的な人なんですって。
この度、長年勤めていた手術室という環境からほぼ未経験の病棟に移り、久しぶりに下っ端扱いされ、パワハラも受けているシュナ子。
ふと、この2:6:2の法則を思い出しました。
今の職場のスタッフは30人くらい。
この法則に当てはまると、2割の6人はシュナ子に好意的。
6割の18人は、シュナ子のことは特に気にもとめていない、当たり障りない人たち。
そして残りの2割、6人がシュナ子のことが嫌い。
アリさんも2:6:2
ちょっと興味が湧いて、インターネットで調べてみました。
ふむふむ、師長さんが言っていたことは間違いないな、なんていろんなサイトを見ていたら、おもしろい記事がありました。
なんと、働きアリもこの2:6:2の法則になっているんですって!
全員が働き者じゃ無いらしい!
そして、もっと驚いたことが!!
実験で、働き者のアリだけの集団を作ってみたそうです。
つまり10:0:0ですね。
そしたらなんと!全員働き者だったはずなのに、だんだんと8割のアリが手を抜き始め、ついには2割のアリが怠け者になって、ちゃんと2:6:2になったそうです!
自然の法則でこの割合が決まっているんですね!
おもしろいですよねー!
法則に当てはめると…
この法則からすると30人の2割の6人はシュナ子のことが嫌いなはず。
でも今のところ、職場で冷たく意地悪な態度をとってくるのはパワハラKさんだけです。
6人が定員なのに、1人だけですよ!?
これって、もしかしたらものすごくラッキーなのかもしれません!
シュナ子に好意的なスタッフを思い浮かべてみると…
ちゃんと6人います!
まだ異動してたった1ヶ月とちょっとなのに…なんて幸せなんだろう…!
師長にパワハラは気にするなと言われた時は
は?!
って思ったけど、あんまり気にならなくなりました。
もちろん、色々された時は不愉快になるけど、あぁ、2割の悪い方の人だから仕方がないなって思えます😊
逆に1人だけで、ありがたいくらいです!
やっぱり神様は、シュナ子に働きやすい職場を与えてくださいました!
本当に感謝です!
Thank you my GOD!😆
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