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奥多摩・日原鍾乳洞

シュナ子

4月6日土曜日、曇り空ですが雨は降っていないので、

今日あたり、きっとみんな桜を見にいくでしょう。

ならば奥多摩は空いているはず!

そう予想して、旦那さんと二人で、奥多摩にある日原鍾乳洞に行って来ました。

お出かけ担当のレアちゃんを連れて行こうか迷いましたが、

鍾乳洞にペットは入れないかな、と思い、今回はお留守番。

駐車場・バス時刻表・券売所

我が家の愛車で出発!

予想通り、渋滞なし!

スムーズに日原鍾乳洞へ到着

駐車場は売店と共同で、20台分くらいありました。奥の駐車場と合わせると80台分あります。

やっぱり混んでいません😊

夏休み中などのシーズンには、車で来ない方が無難です。

青梅街道から分岐したあたりから、道がちょいちょい車1台分しか通れない道幅になって、対向車とすれ違うのが大変になるし、

駐車場もキャパオーバーになるので、しんどいと思います。

シーズン中はシャトルバスが出ているので利用するといいですね。

オフシーズンはシャトルバスは出ていなくて、本数も少ないので注意です。

しかも休日は鍾乳洞行き・鍾乳洞発は運休なので、東日原バス停から行き帰りとも25分くらい歩くことになります。

(日原鍾乳洞アクセスhttp://www.nippara.com/nippara/syounyuudou/syounyuudou.html

帰りのバスの時刻表↓

売店の先に鍾乳洞への降り口がありました。

階段を降りると券売所があります。ここで見学料一人900円払います。

支払いは現金のみになります。

あら、ペットOKだったみたい。

橋を渡ったこちらが鍾乳洞の入り口

鍾乳洞内部

中は1年を通して一定の温度で、11度だそうです。

服装は、トレーナーにウルトラライトダウンでちょうどいい感じでした。

足場が悪いところが多いので、履き物も運動靴やスニーカーなどのしっかり足場を捉えられる物がおすすめ。

ハイヒールやパンプスなどはやめた方がいいです。

天井から水滴が結構垂れてくるので、ハンカチかハンドタオルがあるといいと思います。

それかいっそのことかっぱ着るか。

中は暗くて天井も凸凹で低いところもあって、上も下も気をつけながら進んでいきます。

途中で鍾乳洞内の案内図がありました。

結構広いです。

水琴窟。耳を澄ますと、きれいな音色が聞こえます。

一番奥のひらけたところにある縁結び観音。けっこう高いです。

階段の脇にはさいの河原がありました。

洞窟内はあちこちに隙間や、人は通れないけどずっと奥までありそうな箇所がたくさんあって、

レアちゃん連れて来て、もしそんなところに入り込んじゃったらアウトだなって思いました。

そうなったらここで暮らしてもらうしかない。

そうならないように、連れて来たらリードはしっかり握ってないといけませんね。

コースをぐるっと回って、新洞へ。

入り口にはこんな注意書きが。

覚悟して入ってみましたが、なかなかです💦

狭いし足場も悪いし、天井も低いところがたくさんあって、

手すりをつかみながらじゃないと危ないところも。

ペットOKでもここはちょっと、一緒には無理です💧

そんなわけで、新洞では写真を撮る余裕がありませんでした💦

新洞を出ると、すぐ出口への道に。

ちなみに入り口と一緒です。

所要時間はゆっくり見学して50分でした。

見応え十分!

売店

周囲に売店は1箇所だけでした。

こちらではお蕎麦やラーメンがいただけます。

わさびアイス(300円)もありましたよ!

シュナ子たちはざるとろろそばと味噌田楽を頼みました。

お蕎麦はコシがあって香りも良くておいしかったです。

味噌田楽はゆずの風味がきいていてこれもまた美味😊

店内にはちょっとしたお土産物もありました。

帰り際に、レジの横にあった日本酒が目に入り、気になったので購入。

奥多摩湧水仕込みですって。一本400円。

フルーティな香りで甘口でした。飲みやすくておいしかったです😊

売店も現金のみなのでご注意ください。

おまけ

車の中で、旦那さんが作ってくれたサンドイッチを食べました。

ポータブル電源を使ってコーヒーを淹れました。

なぜか家で飲むより美味しい。

なんちゃってアウトドア😅

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ABOUT ME
シュナ子
シュナ子
看護師/ブロガー
ミニシュナ3匹と暮らすアラフィフ看護師です。
再婚した夫は元アメリカ人、そしてプロテスタントのクリスチャン夫婦です。
日々のことや今までのこと、それに、クリスチャンが普段、何を思って生息しているかを綴っていきますので、
ぜひ楽しんでください!
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