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離婚後:めざせ看護師!!

シュナ子

看護師になることを心に決めたシュナ子。

(詳細は離婚後:暗闇の中の希望の灯りをごらんください)

ない知恵を絞って、どうすれば看護師になれるのか必死に考えました。

まずは国家試験を受けるために、看護学校に通わなければなりません。

娘の受診で病院に行った時、壁に貼ってある看護学校入学案内のポスターを見て、

「は、入りたい」喉から手が出そうなくらい、切望していました。

看護学校に入学することも必須ですが、同時に、今現在の生活をどうするか・・・

親からの援助は一切なかったので、自分で生活費と学費をなんとかしなければならない。

ふと、母の話を思い出しました。

シュナ子の母は若い頃、病院で働きながら看護学校に通ったのです。(結局卒業はしていませんが)

そうだ!病院で聞いてみよう!

そう思ったシュナ子は、市内の総合病院の総合案内所に行って、

「働きながら看護師になりたいんですけど、こちらでそういった制度はありませんか?」

と尋ねて回りました。

当時はインターネットなんて、一般に普及していなかったのです。

電話だと、とりあってもらえない気がして、直接行って聞いてみました。

ほとんどの病院で、婦長さんが対応してくれましたが、

結果は惨敗。

そういった制度は、今はやってないと断られてしまいました。

ただ、どの病院も、

「そんな制度は無いよ!さあ、帰った帰った!!こっちは忙しいんだよ!」みたいなのは無くて、

丁寧に対応していただけたのは本当にありがたかったです。

そうか、今は働きながら看護学校に通わせてくれる病院はないんだな、

そう思ったシュナ子はまたも、行き詰まってしまいました。

でも、今までのシュナ子とは一味違います。

ここで諦めたら、斜向かいの奥さんと娘さんに会わせる顔がない!

シュナ子はくじけそうな自分を奮い立たせました。

何かあるはず。いい方法が必ずあるはず。探せ、諦めずに探せ!

毎日自分にそう言い聞かせていました。

そんなある日、児童扶養手当か何かの用事で、市役所の児童家庭課に行った時、

技能習得資金の貸付について」という、張り紙が目に入りました。

どうやら母子家庭に、お金を無利子で貸してくれるらしいことが分かりましたが、

文面からは、子供の教育費とかで貸してくれる制度のような感じです。

一応窓口の方に聞いてみました。

「これって、親の学費でも貸してくれるんですか?」

すると窓口の方は、「大丈夫ですよ。担当者がいますので少々おまちください」と。

内心、「やった!」と喜ぶシュナ子。

そして別室に案内され、担当者という年配の女性が説明してくれました。

シュナ子は事情を説明しましたが、学校の試験も受けてないし、勉強も始めたばかりです。

そして、シュナ子はまだ自信喪失状態だったので、愛想笑いにも力がなく、

きっと担当の女性には、本気で考えていない、甘えている、ととられたのでしょう。

少し険しい顔つきで資料をパタンと閉じて、冷たくこう言いました。

「まず看護学校に受かってから来てください」

シュナ子は、突き放されたように感じてショックを受けてしまいました。

今思えば、ごもっとも、とも思いますが、当時はかなり精神的に追い詰められていて、

家に帰ってすぐ、吐いたのを覚えています。

それでも、ここで負けるわけにはいきません。

シュナ子は勉強を続けました。

母親にも看護師になりたいことを伝えましたが、反対されました。

「あんたが思ってるほど簡単じゃないよ。あんたに出来るわけないよ」

それでも、シュナ子の決心は変わりませんでした。

すると母が、「そんなにやりたいなら、まず看護助手で、病院で働いてみればいい」

と言うじゃありませんか。

確かに!

大変な時間と労力をかけて、思ってたのと違う〜となっても困るので、

シュナ子はハローワークで看護助手の仕事を探しました。

市内から少し外れた総合病院で、ちょうどパートの募集をしていたので、

そこに応募することにしました。

窓口にそのことを伝えると、おじさんが一瞬止まりました

「まあ、もしかしたら面倒みてくれるかもしれないな。いってみるか」

ちょっと含みがあるような言い方でしたが、その理由は後日判明しました。

その病院は、シュナ子の父親が昔、入院していたところで、

母親はあまり良く言っていなかったのですが、

働くぶんには大丈夫かな、と思ったのです。

しかし、一次試験に合格したあと、そのことを母親に言うと、

「あの病院!?あそこの看護助手はいじめがあるよ!入った人がすぐ辞めちゃうって有名だよ。病院に関係ない人たちの間でさえ知られてるのに、あんた、大丈夫なの?」

まじかーーーー

持って3ヶ月かな・・・・

そう思ったシュナ子なのでしたー・・・

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離婚後:看護助手として働きながら准看護学校合格
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シンママ時代をはじめから
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シュナ子
シュナ子
看護師/ブロガー
ミニシュナ3匹と暮らすアラフィフ看護師です。再婚した夫は元アメリカ人で、プロテスタントのクリスチャン夫婦です。
元シンママで一人娘ももう結婚し、親業は終了!残りの人生を精一杯楽しんで生きていきます!
日々のことや今までのこと、そしてクリスチャンが何を思って生息しているかを綴っていきますので、
ゆったりとCafeで過ごすように楽しんでいただければと思います。
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