再婚までのこと④:婚活市場で見る日本人男性に思うこと
婚活を始めたものの、一向に成果が上がらないシュナ子・・・
(前回の内容は再婚までのこと③:大苦戦の婚活をごらんください)
同世代から無視される理由
婚活パーティーやマッチングアプリで、頑張ってアプローチしてもお断り&無視。
まるで全人格を否定されているような錯覚に陥りそうになり・・・
40過ぎて婚活すると、こんなにダメージ来るんですね。
それともバツイチだからいけないのかな?でも子供はもう大きいし、一緒に育児とかいう負担は無いはず・・・
そんな悩みを婚活友達と話したら、やはり同世代の男性は子供が欲しいんじゃないかという見解にたどりついた。
女4人の婚活仲間。全員子持ちで育児は終わっている。
これから子供を産んでまた1から育児は考えられないと、意見は一致。
そもそも、もう自然には産めないでしょう😅
子供が欲しいと言う同世代男性に対する疑問
でも、子供が欲しいから20代の女性が良い、子供に障害が出やすいから、高齢出産になる35歳以上の女性は対象外と言っている男性に言いたい。
男性だって、高齢になれば男性が原因の不妊にもなるし障害も出やすくなる!
(NHKクローズアップ現代男にもタイムリミットが!?~精子“老化”の新事実~://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4097/)
それに男性も45過ぎて子供を持ったら、経済的にも結構しんどいと思いますけどね・・・
だって、すぐ子供が出来て大学をストレートで卒業しても、その時はもう68歳越え。
本来なら、教育費もかからなくなり、老後資金を作り出す50代に、子供の養育費や教育費がかかる・・・
これは老後貧困まっしぐらではないだろうか・・
まさか自分の老後は、若い奥さんに働いてもらって生きていくつもりでしょうか!?
それとも、もうしっかり貯蓄なり投資なりして、教育資金も老後資金も心配ないんだろうか。
この不景気に、そんなマネーリテラシーの高い男性なら人生設計もしっかりしていて、とっとと良い女つかまえて結婚しているようにも思ってしまう。
日本人はロリコン?
婚活を始めてから、日本人の男性は、国民的にロリコンだという国際的な見解があることをネットで目にして、妙に納得してしまいました。
もちろん、全員では無いでしょう。自分の奥さん一筋で、若い女と浮気なんかしない素敵な人もいますしね。
でも、確かに日本人男性には、若い女の子が大好きな人が多いと感じます。
実際日本で売れるのはおニャン子とかモー娘。とかAKBとか(古い!😅)どこか幼児性を残した女の子のキャラで売ることが多いじゃないですか。
一方アメリカでは、マリリンモンローとかマドンナとかレディーガガとか(こっちも古!💦)大人の女性が売れますよね。
アメリカ人女優のアヒル口は見たことがないですもん。
結婚相手に求めるもの
日本人の50近い男性が、子供が欲しいからといって20代の女性にアプローチする話は、婚活の世界ではよくあること。
でも、この子供が欲しいって、本心?
なら上記の通り、産まれてくるであろう子供のために、教育資金・老後資金は準備しているんでしょうか。
本当はそこまで、子供を持つことがどうゆうことか、考えていないのでは?
ただ若い女性との性行為を追い求めているように見えて、仕方がないんですが・・・💦
違ったらごめんなさいね。
でも、この後シュナ子が同世代婚した時にも、職場の医者から旦那はスパイだと疑いをかけられたし。
それだけ、40代後半の女性との結婚は、日本では稀なことなんでしょうかね。
そして、旦那の方も同僚の男性から、50近い女と結婚する価値無いでしょ、と言われたそうですよ。
もちろん旦那はきっぱり否定して、シュナ子を褒めてくれました😊
そう言った当時56歳のその同僚は、25歳の女子社員にセクハラして、その女子社員を退職に追い込んだんですよね。
けっこう酷いことやっちゃって、訴えられなかったのが不思議なくらいだったんですが。
結婚する価値無いと言われましたが、シュナ子もそういう人は結婚相手に考えられません。
若い女が好きな男は、結婚してからも風俗や浮気・不倫に走りやすいという考察を読んだことがあります。
だって、結婚当初は若かった妻も、年月と共に年齢を重ねるのは避けられないですから。
それを考えると、シュナ子が求める結婚相手は、若い女好きではない人です。
年齢だけで女性の価値を判断するような人とは、人生を共にできませんからね。
ならば逆に考えると、年齢で弾かれるのはかえって好都合。
ベストパートナーではないことが明らかになるからです。
偽物はいりません。求めるのは本物だけ。
だから、大勢の人に好かれなくたっていいんです。
ベストパートナーは1人で十分ですからね😊
迷走
そんなこんなで、なかなか良い人に出会えずに1年が過ぎ・・・
もしかして、シュナ子の相手はもはや日本にはいないのでは?!と思ってしまいました。
もしやアメリカ人?
いやいや、英語しゃべれないし!
1回目の結婚の時、新婚旅行でアメリカに行ったけど、食事が合わなくて辛かったのを思い出し、
「食は大事。でもまさかね・・・てゆーか、出会う機会もないしね」
と、迷走していた、当時のシュナ子😅
この時は、本当にアメリカ出身の人と結婚するとは思っていませんでした。
(良識ある男性の方へ:記事の内容はあくまでも一個人の考えですが、もし気分を害されたらごめんなさい💦🙏)
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